Internet Explorer が SNS URL安全性チェックで保護されない

概要

セキュリティ対策ツールの SNS URL安全性チェックの設定画面で、Internet Explorer が保護されない場合があります。 この画面が表示されているときは、以下の手順に従って設定をお願いします。

回答

セキュリティ対策ツールの設定を確認する
  1. セキュリティ対策ツールのメイン画面を起動します。
  2. メイン画面の [ ] ( 設定ボタン ) をクリックします。

  3. 「 コンピュータの保護設定 」 画面左側の [ 不正サイト / 迷惑メール対策 ][ Web 脅威対策 ] を開きます。
    「 Trendツールバーを有効にする ( 対応 Web ブラウザのみ ) 」 にチェックが入っていることをご確認ください。
    チェックが入っていない場合は、チェックを入れてください。
  4. 「SNS URL安全性チェック」の設定画面にて、Internet Explorer が保護されているかご確認ください。
Internet Explorer のアドオンの設定を確認する
ご注意
ご利用のブラウザのバージョンにより、画面の文言やボタンの表現が変わる場合があります。
以下の手順で設定ができない場合は、ご利用のパソコンのメーカー様でアドオンを有効にする方法をご確認ください。
なお、今回有効の設定が必要なアドオンの名前は、ページ下部に明記しております。
  1. Internet Explorer を起動し、メニューバーの [ ツール ] もしくは、画面右上の [ ] をクリックします。
  2. [ アドオンの管理 ] をクリックします。

  3. 表示が 「 現在読み込まれているアドオン 」 になっていることを確認し、以下の項目が 「 有効 」 になっていることを確認します。
    無効になっている場合は、「 有効 」 に切り替えていただくようお願いします。

    ■ Trend Micro, Inc.
    • セキュリティツールバー
    • セキュリティツールバーActiveX
    • トレンドマイクロセキュリティツールバーヘルパー

  4. 「 SNS URL安全性チェック 」 の設定画面にて、Internet Explorer が保護されているかご確認ください。
このページの情報は、参考になりましたか?