偽セキュリティソフト ( Live Security Professional 等 )、ランサムウェア ( United Kingdom Police 等 ) について

概要

偽セキュリティソフト ( Live Security Professional 等 )、ランサムウェア ( United Kingdom Police 等 ) が パソコンに侵入すると 「あなたのパソコンは大量のウイルスに感染しました」、または 「あなたのコンピューターは、ロックされています、支払いを行うまでアクセスできません」 等の警告画面が表示されます。
また、「復旧させるには、今すぐこのソフトを購入してください」 とソフトウェアの購入画面へ誘導し、個人情報やクレジットカードの番号の入力を促します。
※ 実際に購入しインストールしても、セキュリティソフトとして機能しません。またロックも解除されません。

  • 例1 ) 偽セキュリティソフト
  • 例2 ) ランサムウェア

回答

感染のきっかけ
  • 改ざんされた正規のWebサイトの閲覧
  • 迷惑メールに記載されたアドレスから不正な Web サイトを閲覧
偽セキュリティソフトの存在が確認された当初は、迷惑メール ( スパムメール ) に記載された URL をクリックしたことにより、 不正な Web サイトへ転送される事例が数多く確認されていました。

しかし、2009年ごろから 「ガンブラー攻撃」 などによって改ざんされた正規の Web サイト閲覧をきっかけに、 複数の不正プログラムに感染させられ、最終的に偽セキュリティソフトをダウンロードさせられるという事例が頻発しています。
偽セキュリティソフトへの対策
  • 有効な対策 ( システム編 )
    • セキュリティソフトを適切に使用する
    • ソフトウェアを最新の状態に保つ
    最近の不正プログラムはソフトウェアの脆弱性を標的としたものが大半であるため、ソフトウェアのバージョンを常に最新の状態に保つことで、感染する可能性を減らすことができます。
  • 有効な対策 ( 心がけ編 )
    • 怪しいメールを開かない
    • 怪しい Web サイトに近づかない
    自分が意図せずに受信した迷惑メール ( スパムメール ) に記載された URL は、しばしばウイルスの感染元になります。
    身に覚えのない怪しいメールを開かない、怪しい Web サイトには近づかないという意識を今一度徹底してください。
偽セキュリティソフトに感染してしまった場合は...
ウイルス検索後にパソコンを再起動していただいても、偽セキュリティソフトの画面が表示される場合、 またはセキュリティ対策ツールが起動しない場合も、パソコンのリカバリをお勧めします。

偽セキュリティソフトに感染すると、システムの複数の箇所を改変されることが多く見受けられます。
複合的な症状とあわせて、偽セキュリティソフトも改善できることから、リカバリをご提案しております。
※ リカバリの方法については、ご使用されているパソコンのメーカー様にお問い合わせください。
※ なお、リカバリを行いますと、セキュリティ対策ツールを再設定する前にサービスパックの適用が必要なOSがございます。
サービスパックの適用についても、パソコンのメーカー様に合わせてご確認ください。


偽セキュリティソフト、ランサムウェアに関する内容や、リカバリ後のセキュリティ対策ツールの設定など、 ご不明な点がございましたら、以下のお問い合わせフォームをご利用ください。
お問い合わせフォーム
このページの情報は、参考になりましたか?