ホーム
セキュリティ対策ツール for Windows
迷惑メールフォルダに移動した迷惑メールを自動的に削除する方法
迷惑メールフォルダに移動した迷惑メールを自動的に削除する方法
概要
迷惑メールフォルダに移動した迷惑メールを自動的に削除されるように設定する方法をご案内します。
手順
ご注意
下記の操作で削除できる迷惑メールは、セキュリティ対策ツールによって振り分けられたメールのみです。
メールソフトでお客さまが設定された迷惑メールは削除できませんのでご了承ください。
Outlook を起動します。
[ アドイン ]
タブをクリックし、
[ 迷惑メール対策ツール ]
→
[ 設定 ]
の順にクリックします。
表示された設定画面の
[ 詳細設定 ]
タブをクリックします。
「 迷惑メールの保存 」 の項目下の、
「 次の日数を過ぎたら、迷惑メールフォルダ内のメールを削除済みアイテムフォルダに移動する 」
にチェックを入れ、
[ OK ]
をクリックします。
「 迷惑メールフォルダに保存する日数 」 欄に数字を入力することで、任意の日数が設定可能です。
( 初期設定では 20日 に設定されています。保存する日数は 1日以上 で設定してください。)
※
[ 今すぐ移動する ]
ボタンをクリックすると、クリックした時点で 「 削除済みアイテム 」 に移動されます。
なお、「 迷惑メールの削除 」 の項目の
「 終了時に、削除済みアイテムに移動済みの迷惑メールを削除する 」
にチェックを入れると、 削除済みアイテムに移動された迷惑メールをメールソフト終了時に削除することが可能です。
このページの情報は、参考になりましたか?