セキュリティ対策ツール for Mac の制限事項

説明

ご利用のセキュリティ対策ツール for Mac のバージョンをお選びください。
セキュリティ対策ツール for Mac ( Ver.3 ) をご利用のお客さまはこちらをクリック
セキュリティ対策ツール for Mac ( Ver.3 ) における既知の制限事項は以下の通りです。
  1. Firefox 向けの拡張機能の説明は英語となっております。
  2. すでに旧バージョンの Trend ツールバー ( セキュリティツールバー ) をご利用の場合、Safari が開いている間は、Trend ツールバー ( セキュリティツールバー ) を新しいバージョンに更新できません。
  3. フォルダシールドのダイアログにおいて 「 今後表示しない 」 にチェックを入れた場合、セキュリティ対策ツール for Mac ( Ver.3 ) を再インストールしてもダイアログが表示されないままとなります。
  4. HTTPS の URL 判定は、評価のみが行われ、ブロックは行われません。
  5. Google+ および LinkedIn においては、ウェブサイト上の制約によりプライバシー設定チェッカーの表示はできません。 ご利用の場合はツールバーより 「 SNS のプライバシー設定をチェック 」 を選択してご利用ください。
  6. メイン画面を最小化してシステム終了または OS 再起動を行った場合、OS 起動後にメイン画面を表示できない場合があります。 OS 側での仕様制限のため、発生時にはメニューバーのカプセルアイコンからセキュリティ対策ツール for Mac をいったん終了させる必要があります。
  7. Safari 12.0 / 11.0 / 10.0 では、「 Web 脅威対策 」、「 URL フィルタリング 」、「 URL の安全性表示 ( Google / Yahoo! Japan の検索結果内及び Gmail 内のみ対応 ) 」 の機能がご利用いただけます。
    「 プライバシー設定チェッカー 」、「 SNS プロテクション 」 の機能についてはご利用できません。
  8. mac OS 10.14 ( Mojave ) の環境でタイムカプセルをマウントするたびに通知が行われます。
    セキュリティ対策ツール for Mac 自体の通知を ON から OFF にしてもマウント毎に通知が行われるままとなります。
  9. セキュリティ対策ツール for Mac ( Ver.3 )において、 macOS Big Sur(11.0)環境では、System Extensionを利用いたしますが、macOS Catalina(10.15)以下の環境では、Kernel Extensionが継続的に利用されます。
    そのため、macOS側より引き続き警告メッセージがOS起動時などに表示される場合がございます。
    *セキュリティ対策ツール for Mac 自体の動作には影響はございません。
  10. macOS Big Sur(11.0)のSafariブラウザ環境において、Web脅威対策機能で危険と判定された場合、ブロック画面ではなく、「ページが開けません」とのエラーがブラウザ上に表示されます。
    *セキュリティ対策ツール for Mac ( Ver.3 )のログにて、ブロックされたことは記録が行われます。
  11. macOS Big Sur(11.0)環境のSafariブラウザで、Trendツールバーを有効にする際に、お客様による承認が必要となります。
  12. セキュリティ対策ツール for Mac ( Ver.3 )をアンインストールする場合、「Trend Micro Antivirus Extension」は一緒にアンインストールが行われないため、個別にアンインストールする必要があります。
    また、その際にOS側より「ユーザー名」および「パスワード」の入力が求められます。(OS側による制限により発生いたします。)
セキュリティ対策ツール for Mac ( Ver.4 ) をご利用のお客さまはこちらをクリック
セキュリティ対策ツール for Mac ( Ver.4 ) における既知の制限事項は以下の通りです。
  1. Firefox 向けの拡張機能の説明は英語となっております。
  2. すでに旧バージョンの Trend ツールバーをご利用の場合、Safari が開いている間は、Trend ツールバーを新しいバージョンに更新できません。
  3. フォルダシールドのダイアログにおいて 「 今後表示しない 」 にチェックを入れた場合、セキュリティ対策ツール for Mac ( Ver.4 ) を再インストールしてもダイアログが表示されないままとなります。
  4. LinkedIn においては、ウェブサイト上の制約によりプライバシー設定チェックの表示はできません。 ご利用の場合はツールバーより 「 SNS のプライバシー設定をチェック 」 を選択してご利用ください。
  5. メイン画面を最小化してシステム終了または OS 再起動を行った場合、OS 起動後にメイン画面を表示できない場合があります。 OS 側での仕様制限のため、発生時にはメニューバーのカプセルアイコンからセキュリティ対策ツール for Mac をいったん終了させる必要があります。
  6. Safari 14.0 / 13.0 / 12.0 では、「 Web 脅威対策 」、「 URL フィルタリング 」、「 URL の安全性表示 ( Google / Yahoo! Japan の検索結果内及び Gmail 内のみ対応 ) 」 の機能がご利用いただけます。
    「 プライバシー設定チェック 」、「 SNS プロテクション 」 の機能についてはご利用できません。
  7. mac OS 10.14 ( Mojave ) の環境でタイムカプセルをマウントするたびに通知が行われます。
    セキュリティ対策ツール for Mac 自体の通知を ON から OFF にしてもマウント毎に通知が行われるままとなります。
  8. セキュリティ対策ツール for Mac ( Ver.4 )において、 macOS Big Sur(11.0)環境では、System Extensionを利用いたしますが、macOS Catalina(10.15)以下の環境では、Kernel Extensionが継続的に利用されます。
    そのため、macOS側より引き続き警告メッセージがOS起動時などに表示される場合がございます。
    *セキュリティ対策ツール for Mac 自体の動作には影響はございません。
  9. macOS Big Sur(11.0)環境のSafariブラウザで、Trendツールバーを有効にする際に、お客様による承認が必要となります。

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