インストール後に「機能拡張がブロックされました」または「保護を開始できません」と表示された場合の対処方法についてご案内します。
ご注意
macOS 11.0（Big Sur）, macOS 10.15（Catalina）, 10.14（Mojave）, 10.13（High Sierra）上にセキュリティ対策ツール for Mac をインストール後に通知が表示される場合があります。
手順
- セキュリティとプライバシー設定画面に移動する。
- セキュリティ対策ツール から通知がある場合
→ 通知画面内の[OK]をクリックします。
- セキュリティ対策ツール から通知が無い場合
→ 画面左上のAppleアイコンから「システム環境設定」を選択し、 [セキュリティとプライバシー]をクリックします。
- 開いた画面の[一般]タブを選択し、画面右下の[許可]をクリックします。
※[許可]の項目が表示されていない場合は作業不要です。
- メニューバーで セキュリティ対策ツール for mac の保護が有効になっていることをご確認ください。
ご注意
上記手順で改善が見られない場合、macOSのグレードアップ（バージョン11.0以降）やmacOSの復元等により改善する場合がございます。
詳しくはメーカー様へお尋ねください。