Web 脅威対策機能について

概要

「 Web 脅威対策 」 機能を有効にすると Web サイトの安全性を判定し、不正な Web サイトへのアクセスをブロックします。
ブラウザやアプリ内ブラウザ ( LINE、Facebook など ) において Web の脅威から保護することができます。

対象

対象製品:
対象サービス:

説明

Web 脅威対策機能の有効化
ヒント
本機能を使用するには、「 ユーザー補助 」 でセキュリティ対策ツールに権限の設定をする必要があります。
※ 既に 「 ユーザー補助 」 など必要な権限の設定が完了している場合、この手順を実施する必要はありません。
  1. セキュリティ対策ツール for Android を起動します。
  2. [ Web 脅威対策 ] をタップします。
  3. 以下の画面が表示されましたら [ 閉じる ] をタップします。
  4. 画面上部の 「 [ ユーザー補助 ] でセキュリティ対策ツールに... 」 メッセージ をタップしてください。
  5. [ 今すぐ設定 ] をタップすると 「 ユーザー補助 」 画面に遷移します。
  6. 「 ユーザー補助 」 画面で [ セキュリティ対策ツール ] をタップします。
  7. 画面右上のボタンをタップし、[ ON ] に変更します。
  8. [ OK ] をタップします。
  9. [ 保護オン ] の表示に切り替わったことをご確認ください。
Web 脅威対策機能を有効 / 無効にする方法
  1. セキュリティ対策ツール for Android を起動します。
  2. [ Web 脅威対策 ] をタップします。
  3. 画面上部中央のボタン をタップし、保護オン / 保護オフ に設定します。

    • 有効 ( 保護オン ) の状態
    • 無効 ( 保護オフ ) の状態
保護レベルの設定を変更する方法
  1. セキュリティ対策ツール for Android を起動します。
  2. [ Web 脅威対策 ] をタップします。
  3. [ 保護レベル ] をタップします。
  4. 「 保護レベル 」 を選択します。

    • [ 低 ] … 利便性を優先する判定レベルです。
      多くの Web サイトはブロックされることなく表示されます。
    • [ 中 ] … 安全性と利便性のバランスを両立した判定レベルです。
    • [ 高 ] … 安全性を優先する判定レベルです。
      安全性が高いと評価されている Web サイト以外はすべてブロックします。
保護するアプリを設定する方法
  1. 「 Web 脅威対策 」 を有効にします。
  2. 画面を下方にスライドし、「 保護対象アプリ 」 欄で保護したいアプリを選択します。
    ( 「 保護対象アプリ 」 は初期設定で対象のアプリがすべて選択されています、保護対象から外す場合はチェックを外してください。)
  3. 画面を更に下にスライドすると、追加で保護したいアプリを選択することができます。
    ( 「 VPN による保護対象アプリ 」 は初期設定で対象のアプリが選択されていません、対象のアプリを選択してください。)
    保護したいアプリにチェックを入れ、「 VPN による保護対象アプリ 」 の横のボタンをタップし有効にします。
  4. 「 VPN による保護対象アプリ 」 機能が有効になると、以下のような画面になります。

    ヒント
    「 VPN による保護対象アプリ 」 をご利用する場合は、VPN を有効にする必要があります。以下の画面で [ OK ] をタップしてください。
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