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セキュリティ対策ツール for Windows
原因分析レポートについて
原因分析レポートについて
概要
原因分析レポートでは、プロセスや検出されたファイルなどの経路を視覚的に確認することができます。
説明
「 ログ ( 詳細 ) 」 画面を表示します。
表示方法については、以下の関連情報をご参照ください。
各機能の動作履歴 ( ログ ) の確認方法
「 ログ ( 詳細 ) 」 画面の 「 表示の選択 」 で、
[ 以前のスキャン ]
または
[ ウイルス ]
を選択し、検出したログを表示させます。
検出したログを選択し、表示される詳細画面から
[ 発生元 / 経路の表示 ]
をクリックします。
※ 発生元及び、発生経路によっては、表示されない場合があります。
「 原因分析レポート 」 画面が表示されます。
■アイコンの説明
原因分析レポートで表示されるアイコンは、以下の内容となります。
アイコンの種類
説明
プロセス
実行された処理や経路を表します。
ファイル
ウイルス感染経路上に存在したファイル、またはその過程で作成されたファイルを表します。
ライブラリ
コンピュータのプログラムを表します。
グループ
ウイルス感染経路上に存在したファイル、またはその過程で作成された複数のファイルを表します。
原因
ウイルスの発生の原因となった部分を表します。
イベント実行
ウイルスが検知、または削除が実行された部分を表します。
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