プライバシー設定チェックに関するよくある質問をまとめました。
プライバシー設定チェックについて
SNSサイトでは個人情報を簡単に共有できるため、意図しない情報まで共有されてしまうことがあります。
プライバシー設定チェックは、FacebookおよびLinkedInの設定にプライバシーリスクがないかどうかを確認して、個人情報の漏えいを防止します。
プライバシー設定チェックを使用する
プライバシー設定をチェックするSNSにログインします。
FacebookまたはX(旧Twitter)を使用している場合は、画面上部にある
[スキャン結果の表示] ボタンをクリックします。 (LinkedInの場合は、このボタンの名前は
[プライバシー設定のチェック] になります。)
プライバシー設定チェックの結果が表示されたら、指示に従ってプライバシー設定を変更します。
Facebook、LinkedIn、X(旧Twitter)にプライバシー設定チェックが表示されない
プライバシー設定チェックを使用するには、Trend ツールバーを有効にする必要があります。
詳細については以下のページをご確認ください。
Trend ツールバー を有効 / 無効にする方法
プライバシー設定がスキャンされない
プライバシー設定チェックを機能させるには、Facebook、X(旧Twitter)にログインしたままにする必要があります。
手順はWebサイトによって異なりますので、以下の手順をご確認ください。
※プライバシー設定チェックによって自動的に開かれたタブは閉じないでください。
※LinkedInにはログインしたままにする機能はありません。
- Facebookで[ログインしたままにする]を選択する。
- Facebookからログアウトします。
- ログイン画面が表示されたら、[ログインしたままにする]のチェックボックスをオンにします。
- Facebookの認証情報を入力し、[ログイン]をクリックする。
- X(旧Twitter)で[保存する]を選択する。
- X(旧Twitter)からログアウトします。
- [ログイン]ウィンドウで、[保存する]のチェックボックスをオンにします。
- X(旧Twitter)の認証情報を入力し、[ログイン]をクリックします。
「問題が発生しました」というメッセージが表示される
このエラーメッセージは予期しないことが発生した場合に表示されます。
問題を解決するには、次の点を確認してください。
- コンピュータからインターネットに接続できる。
- 処理が完了する前に、プライバシー設定チェックによって開かれたブラウザタブを閉じてないか。