セキュリティ対策ツールの制限事項について

概要

セキュリティ対策ツールの制限事項について教えてください。

回答

ご利用のセキュリティ対策ツールのバージョンをお選びください。
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セキュリティ対策ツール Ver.18 における既知の制限事項は以下の通りです。

  • インストール
    1. 製品のインストールはパソコンの管理者権限(Administrator)にておこなってください。
    2. お使いのパソコンに以前のバージョンのセキュリティ対策ツールがインストールされている場合は、アンインストールしてから本製品をインストールしてください。
    3. 製品のアンインストール時に隔離ファイルが削除される場合は警告が表示されません。
    4. お使いのパソコンにより、インストールまたはアンインストールの完了までに時間がかかることがあります。また、進捗バーが 100% の状態で停止しているように見えることがあります。このような状況が5分以上続く場合は、サポート情報でこの問題の解決方法を参照してください。
    5. イタリア文字を含むファイルパスにセキュリティ対策ツールをカスタムインストールされた場合は正常に動作しません。
    6. 製品のインストール時には、explorer.exe が再起動します。そのため、他のソフトウェアや Web ブラウザを閉じてからインストールをおこなってください。
  • 保護設定
    1. 本製品は、隔離したファイルを復元した際に外付けドライブに戻すことはできません。
    2. 検出状況を示す進捗バーが 90%~100% の間にある場合、検索されているファイル名は表示されません。
  • Web 脅威対策
    1. Trend ツールバーは、検索エンジン Baidu.jp をサポートしていません。
    2. Trend ツールバーは Outlook.com 上のリンクの安全性チェックをサポートしていません。
    3. 本製品をアンインストールする際、Microsoft Edge / Google Chrome の仕様上、Trend ツールバーは手動でアンインストールする必要があります。
    4. Trend ツールバーは、ウェブサイト内のリンク先をマウスオーバーした際に危険判定しますが、一部のウェブサイトではウェブサイトの仕様上、危険判定ができません。
    5. Trend ツールバーがインストールされた Web ブラウザを起動した状態で、セキュリティ対策ツールを停止 / 起動した場合、「セキュリティ対策ツールの設定を Trend ツールバーに同期しています。しばらくおまちください」と Web ブラウザに表示されます。
  • 詐欺メール対策
    1. 本製品の詐欺メール対策機能は Gmail の簡易 HTML 形式をサポートしていません。
    2. 詐欺メール対策機能で検出した際に表示できる詳細画面では、メールの内容を全て文章で表示します。(画像等は表示されません)
    3. 詐欺メール対策機能は日本語・英語以外で記述されたメールをサポートしていません。
  • プライバシー設定チェック
    1. 「 Facebook Disconnect(Facebook アプリ)」が入っている場合は、プライバシー設定チェックは動作しません。
    2. Mozilla Firefox においてブラウザの仕様上、X(旧Twitter)のプライバシー設定チェックは動作しません。
  • 個人情報を守る
    1. 情報漏えい対策機能は、製品の仕様上一部の HTTPS 通信での動作をサポートしていません。
    2. BING 検索エンジンを使用して、情報漏えい対策機能により保護された情報を送信する場合、検索結果ページのフォーマットが変更されます。
    3. ブラウザプログラムのプロパティに「管理者としてこのプログラムを実行する」を有効にした場合、決済保護ブラウザは動作しません。
  • データを守る
    1. Google Drive のデフォルトの保存先が変更された影響により、「フォルダシールド」の [フォルダの管理] から、Google Drive フォルダを選択できなくなりました。
    2. ファイルをリモートファイルロックフォルダの外にドラッグした場合、そのファイルのコピーはフォルダ内に残ります。
    3. データ消去ツールは、暗号化されたファイルには対応していません。
    4. Windows 11 環境では、リモートファイルロック内に保存したファイル・フォルダに対して、右クリックメニューが機能しません。
    5. Windows 11 環境では、リモートファイルロック内でコピー、ペースト、新規フォルダの作成ができません。
  • 家族を守る
    1. 保護者による使用制限機能でブロックした Web サイトを保護者にて許可した場合に Web サイトの一部が正しく表示されない、または Web サイト全体が表示されないことがあります。Web サイトの一部が正しく表示されない場合は、保護者による使用制限を一時的に無効にしてください。Web サイト全体が表示されない場合は、許可の手順をやりなおしてください。
    2. 保護者による使用制限機能は、設定された時間になるとゲームなどフルスクリーンモードで実行されているプログラムを通知なしに終了します。
    3. 保護者による使用制限機能は、新たにキャッシュされた Web サイトをブロックできません。Web サイトをブロックするには、ブラウザのキャッシュをクリアするか、Web サイトを再読み込みしてください。
  • 迷惑メール対策ツールバー
    1. 迷惑メール対策ツールバーは、メールソフトのマルチプルインスタンスをサポートしていません。
    2. 迷惑メール対策ツールバーは、許可 / 禁止するアドレスのリストでメールアカウント名に含まれる大文字と小文字を識別しません。
    3. 迷惑メール対策ツールバーは、IMAP、MAPI、HTTP 等のプロトコルをサポートしていません。
    4. 迷惑メール対策ツールバーは複数プロファイル / 複数ユーザーでの使用はできません。既定のメールアカウントのみ利用でき、そのメールアカウントのデータファイルが既定になっていないと正常に動作しません。
    5. 迷惑メール対策ツールバーはストアアプリ版 Outlook をサポートしていません。
    6. 複数のメール・クライアントを同時に実行した場合の迷惑メール対策ツールバーの動作についてはサポートしていません。
    7. 「安全として報告」ボタンを押すと受信トレイに入るが、再び同じ差出人のメールが届くと迷惑メールフォルダに振り分けられます。
  • システムチューナー
    1. システムチューナーを実行する時、復元ポイントの作成はされません。ディスク容量の回復や、プライバシーデータのクリア機能によって削除されたファイルなどを復元することはできません。不要なファイルかどうかの確認の上、本機能をご利用ください。※(OS の動作に影響のあるレジストリデータは削除されません)
    2. ご利用のパソコンの容量が不足していない場合、「ディスク容量の回復」機能では検出いたしません。
    3. 「ディスク容量の回復」機能は、回復可能な容量と、実行後に回復した実際の容量とではファイルの使用中やファイルへの権限不足などによって変動することがあります。
    4. Windows 10 の「シャットダウン設定」欄の「高速スタートアップを有効にする」をチェックすると、パソコンの起動回数は正しくカウントされません。
  • セキュリティレポート
    1. フォルダシールドの検出履歴は、選択されている履歴期間に関係なく表示されます。
  • その他
    1. Windows 11 環境では、アプリ画面を最大化するとセキュリティ対策ツールがサイレントモードになる場合があります。
    2. お使いのパソコンが資格情報を必要とするプロキシサーバ経由でインターネットに接続されている場合、本製品のプロキシサーバ設定の画面でユーザ名とパスワードを入力する必要があります。
    3. Microsoft Windows で「ユーザー補助アプリケーション」または「コンピュータの簡単操作センター」を有効にした場合、またはモニタの解像度を高くした場合でも、本製品の表示方法や使用方法は変更されません。
    4. システムチューナーの実行中に開かれたままになっていた Web サイトは、インターネットのプライバシーに関連するファイルが変更された場合、正常に機能しないことがあります。
    5. テーマ機能でメイン画面の背景を変更する場合、サイズが 672 x 294 ピクセル以下の画像は使用できません。このサイズより大きい画像を使用してください。
    6. 次の状況があてはまる場合、OS にインストールされているすべての Web ブラウザは「プライバシーデータのクリア」に表示されません。
      (1)ブラウザに閲覧の履歴がない場合
      (2)新しいブラウザバージョンがリリースされた場合
    7. Google Chrome アカウントにログインしている場合、プライバシー設定のチェックはできません。
    8. データ消去ツールは SSD には対応していません。
    9. 旧バージョンからアップグレードした場合に Air サポートがアップデートされない場合があります。
    10. OS のバージョンによっては、セキュリティ対策ツール が正常に機能していても、Windows Defender セキュリティセンターの<ウイルスと脅威の防止>で、「状態がわかりません。情報については セキュリティ対策ツール を開いてください」と表示される場合があります。
    11. Windows 10 Fall Creators Update 以降の Windows Update 適用後の環境では、製品のスキャン実行時に Cookie ファイルが検出されなくなります。
    12. [ ZIP などの圧縮ファイルをスキャンする ] が有効の状態で、脅威の疑いのある圧縮されたファイルをダウンロードした際、ダウンロードファイルを自動削除の実行および削除した通知を表示した後に、ダウンロードファイルに脅威は検出されなかった旨を示す通知が表示される場合があります。
セキュリティ対策ツール Ver.17 をご利用のお客さまはこちらをクリック
セキュリティ対策ツール Ver.17 における既知の制限事項は以下の通りです。

  • インストール
    1. 製品のインストールはコンピュータの管理者権限(Administrator)にておこなってください。
    2. お使いのコンピュータに以前のバージョンのセキュリティ対策ツールがインストールされている場合は、アンインストールしてから本製品をインストールしてください。
    3. 製品のアンインストール時に隔離ファイルが削除される場合は警告が表示されません。
    4. お使いのコンピュータにより、インストールまたはアンインストールの完了までに時間がかかることがあります。また、進捗バーが100%の状態で停止しているように見えることがあります。このような状況が5分以上続く場合は、サポート情報でこの問題の解決方法を参照してください。
    5. イタリア文字を含むファイルパスにセキュリティ対策ツールをカスタムインストールされた場合は正常に動作しません。
    6. 製品のインストール時には、explorer.exeが再起動します。そのため、他のソフトウェアやWebブラウザを閉じてからインストールをおこなってください。
  • 保護設定
    1. 本製品は、隔離したファイルを復元した際に外付けドライブに戻すことはできません。
    2. 検出状況を示す進捗バーが90%~100%の間にある場合、検索されているファイル名は表示されません。
  • Web 脅威対策
    1. Trendツールバーは、検索エンジンBaidu.jpをサポートしていません。
    2. TrendツールバーはOutlook.com上のリンクの安全性チェックをサポートしていません。
    3. 本製品をアンインストールする際、Microsoft Edge / Google Chromeの仕様上、Trendツールバーは手動でアンインストールする必要があります。
    4. Trendツールバーは、ウェブサイト内のリンク先をマウスオーバーした際に危険判定しますが、一部のウェブサイトではウェブサイトの仕様上、危険判定ができません。
    5. TrendツールバーがインストールされたWebブラウザを起動した状態で、セキュリティ対策ツールを停止 / 起動した場合、「セキュリティ対策ツールの設定をTrendツールバーに同期しています。しばらくおまちください」とWebブラウザに表示されます
  • 詐欺メール対策
    1. 本製品の詐欺メール対策機能はGmailの簡易HTML形式をサポートしていません。
    2. 詐欺メール対策機能で検出した際に表示できる詳細画面では、メールの内容を全て文章で表示します。(画像等は表示されません)
    3. 詐欺メール対策機能は日本語・英語以外で記述されたメールをサポートしていません。
  • プライバシー設定チェック
    1. 「Facebook Disconnect(Facebookアプリ)」が入っている場合は、プライバシー設定チェックは動作しません。
    2. Firefoxにおいてブラウザの仕様上、X(旧Twitter)のプライバシー設定チェックは動作しません。
  • 個人情報を守る
    1. 情報漏えい対策機能は、製品の仕様上一部のHTTPS通信での動作をサポートしていません。
    2. BING検索エンジンを使用して、情報漏えい対策機能により保護された情報を送信する場合、検索結果ページのフォーマットが変更されます。
    3. ブラウザプログラムのプロパティに「管理者としてこのプログラムを実行する」を有効にした場合、決済保護ブラウザは動作しません。
  • データを守る
    1. Google Driveのデフォルトの保存先が変更された影響により、「フォルダシールド」の[フォルダの管理]から、Google Driveフォルダを選択できなくなりました。
    2. ファイルをリモートファイルロックフォルダの外にドラッグした場合、そのファイルのコピーはフォルダ内に残ります。
    3. データ消去ツールは、暗号化されたファイルには対応していません。
    4. Windows 11環境では、リモートファイルロック内に保存したファイル・フォルダに対して、右クリックメニューが機能しません。
    5. Windows 11環境では、リモートファイルロック内でコピー、ペースト、新規フォルダの作成ができません。
  • 家族を守る
    1. 保護者による使用制限機能でブロックしたWebサイトを保護者にて許可した場合にWebサイトの一部が正しく表示されない、またはWebサイト全体が表示されないことがあります。Webサイトの一部が正しく表示されない場合は、保護者による使用制限を一時的に無効にしてください。Webサイト全体が表示されない場合は、許可の手順をやりなおしてください。
    2. 保護者による使用制限機能は、設定された時間になるとゲームなどフルスクリーンモードで実行されているプログラムを通知なしに終了します。
    3. 保護者による使用制限機能は、新たにキャッシュされたWebサイトをブロックできません。Webサイトをブロックするには、ブラウザのキャッシュをクリアするか、Webサイトを再読み込みしてください。
  • 迷惑メール対策ツールバー
    1. 迷惑メール対策ツールバーは、メールソフトのマルチプルインスタンスをサポートしていません。
    2. 迷惑メール対策ツールバーは、許可 / 禁止するアドレスのリストでメールアカウント名に含まれる大文字と小文字を識別しません。
    3. 迷惑メール対策ツールバーは、IMAP、MAPI、HTTP等のプロトコルをサポートしていません。
    4. 迷惑メール対策ツールバーは複数プロファイル / 複数ユーザーでの使用はできません。既定のメールアカウントのみ利用でき、そのメールアカウントのデータファイルが既定になっていないと正常に動作しません。
    5. 迷惑メール対策ツールバーはストアアプリ版Outlookをサポートしていません。
    6. 複数のメール・クライアントを同時に実行した場合の迷惑メール対策ツールバーの動作についてはサポートしていません。
    7. 「安全として報告」ボタンを押すと受信トレイに入るが、再び同じ差出人のメールが届くと迷惑メールフォルダに振り分けられます。
  • システムチューナー
    1. システムチューナーを実行する時、復元ポイントの作成はされません。ディスク容量の回復や、プライバシーデータのクリア機能によって削除されたファイルなどを復元することはできません。不要なファイルかどうかの確認の上、本機能をご利用ください。※(OSの動作に影響のあるレジストリデータは削除されません)
    2. ご利用のコンピュータの容量が不足していない場合、「ディスク容量の回復」機能では検出いたしません。
    3. 「ディスク容量の回復」機能は、回復可能な容量と、実行後に回復した実際の容量とではファイルの使用中やファイルへの権限不足などによって変動することがあります。
    4. Windows 10の「シャットダウン設定」欄の「高速スタートアップを有効にする」をチェックすると、コンピュータの起動回数は正しくカウントされません。
  • セキュリティレポート
    1. フォルダシールドの検出履歴は、選択されている履歴期間に関係なく表示されます。
  • その他
    1. Windows 11環境では、アプリ画面を最大化するとセキュリティ対策ツールがサイレントモードになる場合があります。
    2. お使いのコンピュータが資格情報を必要とするプロキシサーバ経由でインターネットに接続されている場合、本製品のプロキシサーバ設定の画面でユーザ名とパスワードを入力する必要があります。
    3. Microsoft Windowsで「ユーザー補助アプリケーション」または「コンピュータの簡単操作センター」を有効にした場合、またはモニタの解像度を高くした場合でも、本製品の表示方法や使用方法は変更されません。
    4. システムチューナーの実行中に開かれたままになっていたWebサイトは、インターネットのプライバシーに関連するファイルが変更された場合、正常に機能しないことがあります。
    5. テーマ機能でメイン画面の背景を変更する場合、サイズが672 x 294ピクセル以下の画像は使用できません。このサイズより大きい画像を使用してください。
    6. 次の状況があてはまる場合、OSにインストールされているすべてのWebブラウザは「プライバシーデータのクリア」に表示されません。
      (1)ブラウザに閲覧の履歴がない場合
      (2)新しいブラウザバージョンがリリースされた場合
    7. Google Chromeアカウントにログインしている場合、プライバシー設定のチェックはできません。
    8. データ消去ツールはSSDには対応していません。
    9. 旧バージョンからアップグレードした場合にAirサポートがアップデートされない場合があります。
    10. OSのバージョンによっては、セキュリティ対策ツールが正常に機能していても、Windows Defender セキュリティセンターの<ウイルスと脅威の防止>で、「状態がわかりません。情報についてはセキュリティ対策ツールを開いてください」と表示される場合があります。
    11. Windows10 FallCreators Update 以降のWindows Update 適用後の環境では、製品のスキャン実行時にCookieファイルが検出されなくなります。
    12. [ZIP などの圧縮ファイルをスキャンする] が有効の状態で、脅威の疑いのある圧縮されたファイルをダウンロードした際、ダウンロードファイルを自動削除の実行および削除した通知を表示した後に、ダウンロードファイルに脅威は検出されなかった旨を示す通知が表示される場合があります。
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