Google Chrome が SNS URL安全性チェックで保護されない

概要

セキュリティ対策ツールの SNS URL安全性チェックの設定画面で、Google Chrome が保護されない場合があります。 この画面が表示されているときは、以下の手順に従って設定をお願いします。

回答

セキュリティ対策ツールの設定を確認する
  1. セキュリティ対策ツールのメイン画面を起動します。
  2. メイン画面の [ ] ( 設定ボタン ) をクリックします。

  3. 「 コンピュータの保護設定 」 画面左側の [ 不正サイト / 迷惑メール対策 ] → [ Web 脅威対策 ] を開きます。
    「 Trendツールバーを有効にする ( 対応 Web ブラウザのみ ) 」 にチェックが入っていることをご確認ください。
    チェックが入っていない場合は、チェックを入れてください。
  4. 「SNS URL安全性チェック」の設定画面にて、Google Chrome が保護されているかご確認ください。
Google Chrome のアドオンの設定を確認する
ご注意
ご利用のブラウザのバージョンにより、画面の文言やボタンの表現が変わる場合があります。
以下の手順で設定ができない場合は、ご利用のパソコンのメーカー様でアドオンを有効にする方法をご確認ください。
なお、今回有効の設定が必要なアドオンの名前は、ページ下部に明記しております。
  1. Google Chrome を起動し、画面右上の [ ] をクリックし、[ その他のツール ] をクリックします。
  2. 表示されたメニューから、[ 拡張機能 ] をクリックします。
  3. 拡張機能の画面にて、「 Trend ツールバー 」 の項目が 「 有効 」 になっていることを確認します。
    「 無効 」 の場合は、「 有効 」 の状態に切り替えをお願いいたします。
    有効の状態


    無効の状態
    ヒント
    以下のように表示されることがあります。
    有効の状態


    無効の状態
  4. 「 SNS URL安全性チェック 」 の設定画面にて、Google Chrome が保護されているかご確認ください。
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