通常メールが迷惑メールとして処理される場合は?

解決方法

迷惑メール判定機能は、メールの件名や本文に含まれる特定のキーワードなどを基に迷惑メールを判定します。
このため、広告性の強いメールなどの場合、迷惑メールと判定されることがあります。
これを踏まえた上で、迷惑メール判定の精度をカスタマイズする方法には、次の3つがあります。
迷惑メールの判定レベルを下げる
頻繁に誤判定が起こる場合は、迷惑メールの判定レベルを下げることで対応することができます。
判定レベルを下げれば、「 迷惑メール 」 と判定されていたメールも、通常メールとして受信することが可能になります。
送信者のメールアドレスを、迷惑メールの監視の例外アドレスとして登録する
セールの案内メールなど、広告要素が強く、判定レベルを下げただけでは通常メールと判断されないような場合、送信者のメールアドレスを例外アドレスとして登録することができます。
専用アドレスにメールを送信して、誤判定を知らせる
明らかな通常メールが迷惑メールとして判定されてしまうような場合には、迷惑メールツールバーの [安全メールとして報告] をクリックしてお知らせください。 今後の改良の参考とさせていただきます。
ヒント
誤判定のあった報告メールが作成されますので、送信してください。
転送先
通常メールが迷惑メールと判定された場合 jp-false@support.trendmicro.com
迷惑メールが通常メールと判定された場合 jp-spam@support.trendmicro.com
ご注意
お客さまからお送りいただいた情報は、迷惑メール判定の精度をより高める目的でのみ利用します。
お客さまから送信していただいたメールは、システムにより自動処理されます。
このため、お送りいただいたメールに関するご質問などには、サポート窓口などにお問い合わせいただいても、回答はいたしかねます。
あらかじめご了承ください。
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