Web 脅威対策で特定の Web サイトがブロックされないように例外設定する

概要

「 Web 脅威対策 」 で、特定のサイトの表示を 「 許可 」 する場合は、該当の URL を例外設定に追加します。
追加した例外設定は、編集、削除も可能です。
ご注意
  • 例外設定でアクセスを許可した Web サイトは、「 Web 脅威対策 」 によるブロックの対象外となります。
    安全性が確認されているページのみ、例外設定を行ってください。
  • 例外設定は、セキュリティ対策ツールの 「 URL フィルタ 」 、「 Web サイト安全性評価 」 、「 Web 脅威対策 」 に共通して適用されます。
  • ご利用のパソコンに設定されている、すべてのユーザーアカウントに適用されます。

説明

例外設定の操作を選択してください。
例外設定に追加する方法を選択してください。
例外設定は、最大 400 件まで登録可能です。
  1. セキュリティ対策ツールのメイン画面を起動します。
  2. メイン画面の [ ] ( 設定ボタン ) をクリックします。

  3. 「 コンピュータの保護設定 」 画面左側の [ 例外設定 ] → [ Web サイト ] の順にクリックします。
  4. [ 追加 ] をクリックします。
  5. 「 項目の追加 / 編集 」 画面で、例外設定するサイトのURLを入力します。
    URL は完全に入力してください。
     例:
     ○ http://www.example.co.jp
     × http://example.co.jp
    ※ URL の一部のみを入力する場合は、「 * 」 を使用します。
    ※ 日本語ドメインはご利用いただけません。
    URL入力後、 「 処理 」 の [ Webサイトを許可 ] を選択し、[ OK ] をクリックします。
    ブロックするサイトの URL を追加する場合は、「 禁止 」 を選択します。

  6. [ OK ] をクリックし、「 コンピュータの保護設定 」 画面を閉じます。
  7. メイン画面は、画面右上の [ × ] をクリックして閉じます。
  1. セキュリティレポートより 「 ログ ( 詳細 ) 」 画面を開き、「 表示の選択 」 の 「 Web 脅威対策 」 を選択します。
  2. 例外設定に追加する URL が表示されている行をクリックします。
    「 詳細の表示 」 で [ 許可 ] をクリックします。
  3. 「 ブロックした Web サイトを許可する 」 画面で [ はい ] をクリックします。
  4. 「 Web サイトを許可しました 」 画面で [ OK ] をクリックします。
    許可した URL が例外設定に追加されます。
  1. セキュリティ対策ツールのメイン画面を起動します。
  2. メイン画面の [ ] ( 設定ボタン ) をクリックします。

  3. 「 コンピュータの保護設定 」 画面左側の [ 例外設定 ] → [ Web サイト ] の順にクリックします。
  4. 編集する URL の行の [] ( 編集ボタン ) をクリックします。
  5. 「 項目の追加 / 編集 」 画面で、内容を編集し [ OK ] をクリックします。

  6. [ OK ] をクリックし、「 コンピュータの保護設定 」 画面を閉じます。
  7. メイン画面は、画面右上の [ × ] をクリックして閉じます。
  1. セキュリティ対策ツールのメイン画面を起動します。
  2. メイン画面の [ ] ( 設定ボタン ) をクリックします。

  3. 「 コンピュータの保護設定 」 画面左側の [ 例外設定 ] → [ Web サイト ] の順にクリックします。
  4. 削除する URL の行のチェックボックスをクリックしてチェックを入れ、[ 削除 ] をクリックします。
  5. [ OK ] をクリックし、「 コンピュータの保護設定 」 画面を閉じます。
  6. メイン画面は、画面右上の [ × ] をクリックして閉じます。
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