ランサムウェア対策機能
ランサムウェア対策機能についてご説明します。
ランサムウェア対策機能では、データを不正に暗号化したり変更するといったような、未知のランサムウェア ( 身代金型要求ウイルス ) によるものである可能性のある動きをブロックいたします。
ランサムウェアが不正な変更をする前に影響を受けるファイルをバックアップし、バックアップファイルをもとに、変更された内容を元に戻します。
その後、ユーザーにランサムウェアが行う動作と類似の動作があった事をポップアップ ( ※下記のブロック画面 ) でお知らせします。
ランサムウェアが不正な変更をする前に影響を受けるファイルをバックアップし、バックアップファイルをもとに、変更された内容を元に戻します。
その後、ユーザーにランサムウェアが行う動作と類似の動作があった事をポップアップ ( ※下記のブロック画面 ) でお知らせします。
ランサムウェアとは、マルウェアの一種です。
感染したコンピュータは、システムへのアクセスを制限され、ユーザーのデータを 「 人質 」 にとられ、データ回復のために「 身代金 ( ランサム：ransom ) 」 の支払いを要求されます。
感染したコンピュータは、システムへのアクセスを制限され、ユーザーのデータを 「 人質 」 にとられ、データ回復のために「 身代金 ( ランサム：ransom ) 」 の支払いを要求されます。
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ブロック画面
プログラムの削除画面はこちら
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[ プログラムの削除 ] をクリックします。
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[ はい ] をクリックします。
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再起動を求められる場合には、[ 今すぐ再起動 ] をクリックしてください。
ログ ( 履歴 ) からも削除する事が可能です。
- 「 ログ ( 詳細 ) 」 画面の 「 表示の選択 」 から [ 不正変更 ] を選択し、該当する項目をクリックします。
- 画面右側の [削除] をクリックします。
- 「 このプログラムを削除しますか？ 」 とメッセージが表示されましたら、[ はい ] をクリックします。
プログラムの許可画面はこちら
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[ プログラムの許可 ] をクリックします。
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[ はい ] をクリックします。
ログ ( 履歴 ) からも許可する事が可能です。
- 「 ログ ( 詳細 ) 」 画面の 「 表示の選択 」 から [ 不正変更 ] を選択し、該当する項目をクリックします。
- 画面右側の [ 許可 ] をクリックします。
- 「 検出されたプログラムを承認する 」 とメッセージが表示されましたら、[ はい ] をクリックします。
- セキュリティ対策ツールのメイン画面を起動します。
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メイン画面の [
] ( 設定ボタン ) をクリックします。
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「 コンピュータの保護設定 」 画面の [ ランサムウェア対策を有効にする ( 不正な暗号化 / 変更からの保護 ) ] をクリックし、チェックを入れます。
チェックが入っている場合が「 有効 」、入っていない場合は「 無効 」の状態です。
※ 初期設定は 有効 です。
- [ OK ] をクリックし、「 コンピュータの保護設定 」 画面を閉じます。
- メイン画面は、画面右上の [ × ] をクリックして閉じます。
ご注意
下記の操作により、パソコンがセキュリティー上危険な状態となる可能性があります。
ご自身で安全性が確認できるファイルのみ操作を実施してください。
不正と判断されたプログラムを元に戻す場合は、ログから復元する事が可能です。下記の操作により、パソコンがセキュリティー上危険な状態となる可能性があります。
ご自身で安全性が確認できるファイルのみ操作を実施してください。
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「 ログ ( 詳細 ) 」 画面の 「 表示の選択 」 から [ ウイルス ] を選択し、該当する項目をクリックします。
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画面右側の [ 復元 ] をクリックします。
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[ はい ] をクリックします。
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[ OK ] をクリックします。
- 「 ログ ( 詳細 ) 」 画面は右下の [ 閉じる ] をクリックして閉じます。
ご不明な点がございましたら、お問い合わせフォームもあわせてご利用ください。
お問い合わせフォーム
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